公開初日にどうしても観たかった。
私にとってHARMONY KORINEは特別なの。
見終わった時のあの気持ち。
今思い出しての高揚感。
あの映画はそういったカルチャーを知ってる人だったら随所にHARMONY KORINEの
エッセンスを感じることのできる映画だった。
映像の色味とSkrillexでアドレナリン出まくり。
映像の色味とSkrillexでアドレナリン出まくり。
彼女たちのspring breakの始まりは私だって学生の時に感じたことのある
めちゃくちゃやってやりたいし、悪いこともなんだって興味あって
ただただ楽しいことがしたいって好奇心だし、
むしろそんな事すら考えていないくらいただ遊びたいって気持ち。
そしてこんな生活がずっと続いたらいいのにって。
それは今でもよく思うんだけど、週末の楽しい事があると
このまま休みがずっと続けばいいのにって笑。
でも実際自分のいる場所だったり、日々やらなきゃいけない事はあってさ、
そうはいかないんだよね。
なんか日常に自分の感じてる気持ちがこの映画にはあったんだ。
毎日やってることとかがそんな風に思えたら最高だから
もっともっとがんばらないとなー
もっともっとがんばらないとなー
人の評価は様々でハーモニーおじさんからみた今の若者ってとらえてる人も
結構いたけど、この気持ちって私にとっては昔も今も変わらないんだ。
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